学生の時、家の鍵を持って行く事を忘れてしまった為家に帰って来ても鍵を開けて家の中に入る事が出来なかった事がありました。
その為、家族が帰って来るまで待つ事になったのですが、家に帰ってきてる事を家族は知らず家の固定電話に家族が電話を掛けていたのですが家に入れていない為、電話に出る事が出来なくなっていました。
夜の出来事だったので、暗い中1人で誰かが帰ってくるのを待つのはとても嫌でした。
なので、紙に知り合いの所に行くと家族が見て分かるように書き、その紙を玄関に置き家族が帰ってくるまで知り合いの家に居ることにしました。
結局家族は、家に帰ってきてる事を知って、皆が帰って来てくれたのでとても助かりました。
良くこのことを考えてみると、もし鍵が無かったせいで何か事件、事故に巻き込まれていた可能性だってあります。
何かの事件、事故に巻き込まれてからだととても遅いし、何かが起こる前に戻ろうとしても戻ることは出来ません。
家に帰ってきてるっ事をするに分かってくれたから良かったですが、もしこれで家族が色々なことろを探していたり、また警察にも頼るって事も有り得ます。
なのでそうなる前に、家を出る前に家族に今日どうするのか、自分は何時頃帰ってくるなど、しっかり話し合ったり、伝えたりす事がとても大事になってきます。
また、家の鍵などは使う時に持ち歩くのではなく、いつ使うか分からないと思うので毎日持ち歩く事が大事だと思います。