鍵のトラブル体験談についてですが、私は自宅の玄関のかぎが折れるというのを体験したことがあります。これは、2020年の11月ごろの話でトラブルが発生したのは自宅前、玄関前で鍵が折れました。私の家の鍵はぐるぐると何回も回転させて開けるという方法のカギなので鍵屋さんが最も嫌がるタイプのカギで恐らくですが、開けるのにかなり時間を有するタイプです。よくあるマンションのカギと異なり、何週もぐるぐると回す必要性があり折れた鍵が詰まってしまっているため、折れた鍵を取り出さないことにはどうしようもなく、時間も夜の9時ということで周囲には人はいません。そこで私が取った行動というのがガムで鍵の折れたやつを取り出してから持ち手を即席で作り上げるという荒業を試みたんです。もちろんその方法では取れなかったんで文房具箱を見てみると超強力な両面テープが入ってましたので、それを使って折れた鍵を引っ付けて鍵穴から出しました。そこからガムを折れた鍵に貼り付けて持ち手を作り、さらに、応急ですが両面テープでガムが外れないように持ち手を自作してカギを開けようと試みて見事成功したんですね。なぜ、このような手法を思いついたのかですが、昔ドラマか何かで、カギを取る際にガムを使用して折れたものを取り出して、そこから鍵を模型用の樹脂で作り出して複製するというようなやつをやっていてそれで鍵を救出して応急処置できるんではないかと考えたんですね。ちなみに、折れた鍵は次の日に鍵屋さんで複製して修理しましたので今では問題なく玄関に出入りできます。