真夏に家の鍵をなくして大変な目に遭いました

ある真夏の日の朝、近所の保育園に子どもを送るために自宅マンションの鍵と自転車の鍵だけ持って出かけました。いつも子どもを保育園に送って一度家に戻って仕事に行く準備をしてから会社に行くので、部屋着のまま気軽な気持ちで家の鍵だけポケットに入れて出掛けました(今思い返すと迂闊ですが……)。子どもを保育園に送った後、自宅マンションに戻ってきたらなんと鍵がポケットにない! 何度も探しましたがやっぱりない! 荷物をすべて家に置いてきていたのでスマホも財布も持っていなくて最悪でした。一度保育園までの道を探しながら戻ってみたのですがどこにも落ちていません。とりあえず保育園で電話を借りて職場には事情を説明し休みをもらいました。この時点ですでに汗だく。保育園からマンションまでの道をもう一度探してみましたがやっぱり見つからず。諦めて家の鍵を開けてくれるサービスに電話をすることにしましたが携帯電話もありません。途方にくれているとマンションの掃除にやってきた管理人さんが何やらただならぬ様子の私に話しかけてきてくれました。事情を説明すると快く携帯電話を貸してくれて涙が出ました。しばらくして鍵のサービスの業者さんが車でやって来ました。立ち合いの元なんとか鍵を開けてもらいやっと室内に入ることができました。室内に入ってから免許証で本人確認をして料金を支払い。料金は五千円ほどで思いがけない出費が悲しかったです。その後結局鍵が見つからなかったのでマンションのドアの鍵も取り換えることになり更に数万円の出費。皆さん、自宅の鍵はポケットに入れずにしっかりと鞄に入れることを強くおすすめめします。

鍵 下関

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