家の鍵をなくして幼い子供と途方に暮れた

先日いつものように仕事帰りに保育園に子どもをお迎えに行き、子どもと一緒に帰宅した時のことです。 鍵を開けようとして鞄を探しましたが一向に見つかりません。どうやら玄関のカギを紛失してしまったようでした。 主人に連絡しようにも主人はその日は残業だと前もって聞いていたし、子どもを連れて職場に行くにはかなり遠い距離でした。 困ってしまって大家さんに連絡をしたのですが、外出をしていたのか何度電話してみてもつながらず途方に暮れてしまいました。 私一人であればどこかカフェにでも行って時間をつぶすのですが、幼い子供連れなうえに主人の帰りが遅いことが分かっていたので困りました。 またまだ冬の寒い時期だったので玄関で立ち尽くしているわけにもいきませんでした。 そこで私は持っていたスマホで「玄関 鍵 紛失」と検索をして、いくつかのサイトを調べました。 するとカギの110番のような出張鍵開けサービスがあることを知り、その中で自分の自宅のエリアも対応してくれてそうなところへ藁にも縋る思いで電話をしました。 待っていると15分ぐらいでサービスマンの方が来てくださいました。 困り果てていたのでその姿を見た時は心底ホッとしました。 そのサービスマンの方は状況を説明するとすぐに工具のようなものでカギを開け始め、本当にあっという間にカギを開けてくれました。 出張費を含めて8,000円ちょっとでした。不意の出費でしたがおかげで子どもと外で凍えなくて済み、本当に助かりました。 カギは二度となくさないぞと誓いましたが、いざというときにこういう鍵開けサービスがあると知れて安心材料になりました。

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