ある日の夕方、買い物帰りにいつものように玄関の鍵を操作しようとしたのですが、何度ボタンを押してもまったく反応がありません。突然の出来事に焦りましたが、少し考えて原因が判明。鍵が近くにある状態でボタンを押すと解錠できる電池式で動作するタイプだったため、その電池が切れてしまったようでした。鍵穴もあるのですがタグキーというスペアキーが付いていないキーホルダータイプの方の鍵を持って家を出てしまったため、鍵穴にさす鍵がない状態で自分ではどうすることもできず、家に入れない状況に。子どもたちも一緒だったため、寒空の下で立ち尽くすことになり、困り果てました。
・知り合いのサッシ屋さんに助けを求める
自分だけでは解決できないと判断し、知り合いのサッシ屋さんに連絡しました。幸い近くに住んでいる方だったので、すぐに駆けつけてくれました。鍵の構造や動作原理に詳しい彼は、すぐに解錠してくれました。その後、必要な電池の種類や交換方法についても教えてもらい、トラブルが解決しました。
・学んだことと予防策
今回の出来事を通じて、「電池式の鍵は便利でも、定期的なメンテナンスが必要」「タグキーだけを持って外出しないこと」を痛感しました。また、信頼できる専門家に助けを求められる環境があることのありがたさを改めて感じました。
電池式の鍵は便利ですが、日頃の準備や定期的な確認が必要です。今回は知り合いのサッシ屋さんのおかげで大事には至りませんでしたが、自分でできる予防策をもっと意識しようと思いました。同じようなトラブルに直面した方は、ぜひ参考にしてください!