ある日、夜の9時ぐらいに友達から半泣きで電話がかかってきました。 「家の鍵がない!!どうしよう〜」と泣きつかれて、そろそろ寝ようとおもっていたのですが、仕方なく友達のマンションにいきました。 すると、寒い夜だというのに、コートも着ないで寒そうに友達が待っていました。 「今日はうちに泊まる?」と聞いところ「うん!お願い!!」と言われ、その日はうちで泊らせてあげました。 そして、昨日の足取りなどを聞いて、考えたのですがどうしてもどこで無くしたのか皆目見当もつかない!ということで、仕方なく鍵の業者を呼んで解除してもらうことにしたんです。 鍵の業者さんはすぐに来てくれて、サクサクと鍵を開けてくれて、中に入ることができました。 鍵は壊さずに鍵屋さんに来てもらい、施錠してもらったので、お値段も15000円ぐらいで済みました。 夜に焦って、業者を頼んでいたら、たぶん、夜間の追加料金などもとられて、もっと倍ぐらいとられていたんではないかとおもいます。 一旦、うちで泊らせてあげて、冷静になって業者を選ぶことができてよかったです。 やっぱり、鍵に関しては鍵の専門家に見てもらうのが一番ですよね。。 もし、鍵を壊されて開けていたら、彼女の家は賃貸ですし、結構最悪なことになっていたとおもいます。 本人が鍵の本体代を出すのかは知りませんが、、1万ちょっとではおさまらないとおもいます。。 彼女も深く反省していたので、まぁ、私もいろいろ勉強になった出来事だなとおもいました。