鍵が回らないときには「こうするんだよ」と、言われて試したものの、やっぱり市販品に頼ったほうがいいことがわかりました。 ガレージのシャッターは鍵付きで、鍵を常にかけています。しかし、ガレージに入ろうとシャッターの鍵穴に鍵をさしこんだのにまわらないトラブルが発生しました。 男友達にLINEをすると、「鍵を鉛筆でなぞってみて」と言うのです。確かに、鍵はささるもののささりにくく、潤滑油があれば回るように思えていました。 「どうして鉛筆なの？」と尋ねると、賢さをアピールしたいのか、鉛筆の芯には金属の滑りをよくする働きがあるらしいことを口にされました。 鍵のみぞやくぼみに鉛筆を塗るだけで、潤滑油になるらしいです。モノは試してみなければ分からないので、言われるがままに「2Bの鉛筆」を鍵に塗ってみたりしました。 鍵穴にさして回してみましたが、うんともすんとも言わないです。結局、鍵穴専用の潤滑油をホームセンターで購入してきて、解決できました。 そのとき、ホームセンターのスタッフさんが親切で、鍵穴を一回、掃除機で掃除をしてから潤滑油をさしてくださいと教えてくださり、何度か鍵を抜き差ししてなじませると回りやすくなるとも教えてくれました。 その通りに行ってみると、鍵がすんなり回るじゃないですか。友人の話をホームセンターのスタッフさんに話したところ、決して間違いではないけど、クズが鍵穴に残りやすいからあまりオススメはしないようです。